―選ばれし人、沼津倶楽部に集う―
そこは月影にいざなわれて辿りつく先。 静寂に身を委ね、五感を研ぎ澄ませる。 健やかに、美しく、在るがままに。
昨年より、沼津倶楽部にて始まった月夜のサロン『観月会』。 毎回テーマを変えてサロンが開かれるわけですが、一貫しているのは「六識を高める」大人の社交場であること。六識とは、人間の「五感」（視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚）に「意識」が加えられたもの。この会を通じて、知識と教養を持つ、感度の高い人たちが繋がる場をご提供できればと思います。
第二回目となる今回は、静まり返った如月の夜に、中国の伝統楽器「二胡」の澄んだ音色を楽しむ会。まずは和館のレストランにて、料理長が自慢の腕を振るうご夕食をお楽しみいただきます。 その後は静寂を導く柔らかなキャンドルの灯のもと、悠久の時間を感じさせる匠の技をごゆっくりとご堪能ください。お帰りの際には、ムーンティのお土産も。 沼津倶楽部ならではの特別な夜を是非ご堪能ください。
第二夜 「草木黙する二胡の夜」
と き 2016年2月21日(日) 18:00-20:30 (17:30より受付)
ところ 沼津倶楽部 静岡県沼津市千本郷林 1907
参加費 9,000円（要予約・夕食、ドリンク、ムーンティのお土産付き)
演奏者 ●二胡演奏：高橋 俊樹 中国は大連に渡り、本場の二胡演奏を習得。中国でも最高の二胡を手掛けている二胡製作工房に、世界でひとつしかない二胡を製作。 今では郷里である静岡県を中心に各地文化会館ホールやライブハウス、ダイニング、都内の飲食店などで演奏活動を行う。 その傍ら Toshiki 二胡学院を開設し後進の指導も行う。
●ピアノ・ヴォーカル：SAYA
5才の時にクラッシクピアノを習い始め、以降数々のコンクールに出場。12年前に二胡奏者の高橋氏と運命の出会いとなる。ピアニストとしてR風にかかわる一方、シンガーソングライターとして活動する一面を持つ。ライブでは二胡に合わせ歌を披露することもあり、二胡と歌のコラボレーションはR風の醍醐味のひとつ。透き通った歌声と二胡の音色に涙するお客様も少なくない。才色兼備のミュージシャン。
【主催】 沼津倶楽部 【企画】 株式会社ブランディングオフィス
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